CubePDFはPDFファイルの作成や編集に非常に便利なツールです。
CubePDFは、さまざまなファイル形式をPDFに変換することができます。
また、PDFファイルの編集も可能で「PDFファイルの結合・分割」や「テキストの追加・削除」、「画像の挿入」などが行えます。
前回、一緒にインストールされたニュースアプリの通知は停止することができました。
しかし、再びアップデート通知が来るようになりました。
今回は「CubePDFのアップデート通知」自体を停止する方法を解説します。
再びアップデート通知が来るようになりました
先日、パソコンを起動するたびに通知が来ていた「CubePDF」のアップデートをしました。
ところが、その後ニュースアプリが頻繁にポップアップ通知をしてくるようになりました。
そのポップアップ通知を停止した手順については以下の記事で解説しています。
ニュースアプリのポップアップ通知については解決したのですが、しばらくすると再びアップデート通知が来るようになりました。
なんか面倒になったのでこのアップデート通知自体もオフにすることにしました。
CubePDFのアップデート通知を無効にする
CubePDFのアップデート通知を無効にするには、以下の手順を参照してください
- どこの画面でも構わないので「印刷」を立ち上げ「送信先」から「CubePDF」を選択。
- CubePDFが立ち上がったら右上の「その他」タブを選択。
- 表示された画面下の方の「起動時にアップデートを確認する」のチェックを外します。
- 一番左下の「設定を保存」をクリックします。
- 「変換」ボタンは押さなくて大丈夫です。そのまま画面を閉じて下さい。
これで、CubePDFの起動時にアップデートの確認が行われなくなります。
また、この設定はユーザーごとに適用されるため、複数のユーザーが同じPCを使用している場合は各ユーザーで設定を変更する必要があります
まとめ
CubePDFは、多様なファイル形式をPDFに変換し、PDFの編集機能を提供する便利なツールです。
今回の記事ではCubePDFのアップデート通知自体を停止する手順について説明しました。
CubePDFの「その他」タブから「起動時にアップデートを確認する」のチェックを外し、「設定を保存」をクリックすることで、アップデート通知を無効にできます。
この設定はユーザーごとに適用されるため、同一PCを複数のユーザーが使用する場合はそれぞれが設定を変更する必要があります。
以上の操作で不要なアップデート通知から解放され、より快適に作業を進めることができます。